運営指導(実地指導)の前には、多くの自治体で「事前提出資料(自己点検シート)」の提出を求められます。ところが、自己点検シートは項目が多く、どの書類をどこまでそろえればよいのか分かりにくいものです。
この点検表は、現役の行政書士が、運営指導の事前提出資料(自己点検シート)の並びに沿って、共同生活援助・グループホームの運営指導で確認される項目を131項目にまとめたものです。地域連携推進会議・世話人と生活支援員の配置・住居と居室の基準・夜間支援・預り金の管理など、共同生活援助ならではの項目も確認できます。○・×・-を選ぶだけで、区分ごとの結果と「×の項目一覧」が自動で作られます。
サンプル画像(記入例)



こんな方におすすめです
- 運営指導の通知が届き、何から確認すればよいか分からない
- 自己点検シートを記入する前に、書類の不備を洗い出しておきたい
- 虐待防止・BCP・身体拘束などの「減算につながる項目」を確実に確認したい
- 地域連携推進会議の開催・見学・記録の公表に対応できているか確認したい
- 世話人・生活支援員の配置や、夜間支援等体制加算の要件を確認したい
セット内容(ZIP)
- 運営指導セルフ点検表(共同生活援助・グループホーム).xlsx … 使い方・点検表・結果まとめの3シート
- 同 記入例.xlsx … 架空の事業所が点検した例
- 同 印刷用.pdf … 紙に印刷して手書きで点検したい場合に
- README(お読みください).txt
点検する区分
- 0 事前提出書類
- 1 BCP・感染症
- 2 虐待防止・身体拘束
- 3 人員・設備
- 4 入退居・契約
- 5 計画・支援・記録
- 6 利用料・請求
- 7 運営体制・地域連携
- 8 秘密保持・苦情・事故
- 9 報酬(基本報酬・減算)
- 10 報酬(加算)
- 11 処遇改善加算
共同生活援助ならではの点検項目
- 地域連携推進会議(年1回以上の開催・構成員の見学・記録の公表)
- 世話人(利用者÷6)・生活支援員(障害支援区分別)の配置、日中サービス支援型の夜間支援従事者
- 共同生活住居・ユニット・居室(7.43㎡以上)の基準、入退居時の受給者証記載と市町村への報告
- 預り金の管理、家賃・光熱水費など受け取れる費用の範囲
- 夜間支援等体制加算・日中支援加算・重度障害者支援加算・大規模住居等減算など
特徴
- 報酬は、基本報酬・減算(人員欠如・計画未作成・大規模住居等・情報公表・BCP・身体拘束・虐待)と、加算(人員配置体制加算・夜間支援等体制加算・重度障害者支援加算・日中支援加算・自立生活支援加算・医療連携体制加算など)を1つずつ点検できます(報酬だけで38項目)。人員の割合・研修修了者・対象者の要件まで記載しています
- 項目の並びは、運営指導の事前提出資料(BCP・感染症対策/虐待防止/報酬/処遇改善/指定基準)の構成に合わせています
- 各項目に「確認のポイント(根拠となる条文)」「確認する書類」「×のときの対応」を記載。条文番号は最新の省令(e-Gov法令検索)で確認しています
- ×の行は赤く表示され、「結果まとめ」シートに区分ごとの集計と×の項目一覧が自動で出ます
- ×のときに役立つ書式・研修資料(ふくしノートの販売資料)へのリンクつき
- Excelで編集できます(Googleスプレッドシートでも利用可能)
障害福祉の勤務表もあわせて整えたい場合は、常勤換算つき勤務形態一覧表(共同生活援助・グループホーム)もご覧ください。
ほかのサービスの点検表は、ストアの無料ダウンロードからどうぞ(訪問介護、居宅介護・重度訪問介護、共同生活援助、生活介護、就労系、児童発達支援・放課後等デイサービス)。
ご注意事項
本点検表は、障害者総合支援法の指定基準・報酬告示と、自治体の自己点検シート・運営指導の指摘事例(令和6年度報酬改定後)をもとに作成した一般的なものです。すべての基準を網羅したものではありません。記録の保存期間や研修・訓練の回数、加算の算定要件など、自治体の条例・指導方針や報酬改定で異なる場合があります。最終的な判断は指定権者(都道府県・市)の資料でご確認ください。
運営指導の事前チェックや書類の整備を個別にご希望の場合は、行政書士業務としてアルヴェ行政書士事務所(登録番号:23301130)が別途有償で承っております。下記の運営者情報よりお問い合わせください。